生活していく中での不安や心配事を、一つでも多く取り除くためのお手伝いをいたします。

• 老後も安心して自分らしく生活したい

  ご自身やご家族の方が老後も安心して充実した生活が送れるよう、サポートさせていただきます。老後の生活についての計画やご希望を事前に決めておくことで、将来認知症等により判断能力が不十分になった場合でも、ご自身の財産を守り、活用しながら自分らしく生きていくことができます。
  そのためには、ライフプランを作成したり任意後見制度を利用したりする他、様々な対策を組み合わせることができますが、その方にとって最善と思われる対策をご提案いたします。

• 自分が亡くなった後のことを決めておきたい

  ご自身が亡くなった後、不動産や預貯金等の財産の処分については遺言によって事前に決めておくことができます。遺言には、ご本人が作成する「自筆証書遺言」、ご本人の趣旨をもとに公証人が作成する「公正証書遺言」、誰にも内容を知られたくない場合にご本人が作成する「秘密証書遺言」があります。
  また、葬儀や納骨、自宅の片づけ、ライフラインや携帯電話の解約などの諸事務手続を事前に決めておく「死後事務委任契約」を締結することも一つの対策です。

• 相続手続きがしたい

  遺産分割協議書や相続人関係説明図などの書類作成を中心に、その前提となる、相続人や相続財産の調査も含めてお引き受けいたします。
  ※法的に紛争段階にある事案や、相続税申告・登記申請業務については、必要に応じてパートナーの弁護士・税理士・司法書士をご紹介いたします。